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風通しの良い部屋づくりのために知っておいていただきたい7つのこと

暮らし家づくり
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爽やかな風を感じるようになってきたら、それはもう秋の始まりです。夏の湿気が抜けてカラッとした晴天が増え、窓を大きく開けて自然の風をめいっぱい取り入れたくなりますね。窓からやさしく吹き込む自然の風の方に心地良さを感じる人は多いことでしょう。

毎日の生活で、知らず知らずのうちに部屋の空気が汚れていきますから、換気は大切です。換気のポイントとなるのは風通し。今回は、風通しの良い部屋作りを考えるときに覚えておいていただきたい7つのポイントをご紹介します。

風通しの良さには風の出入口が必要!
出入口は窓でなくても大丈夫

 

風通しの良さには風の入口と出口が必要です。その出入口としてまず思い浮かぶのは窓でしょう。部屋に窓が2つあれば風はスーッと抜けていきますし、窓が1つしかなくても部屋のドアを開けておけば風の通り道になります。では、そもそも部屋に窓が1つしかない場合や、ドアがあっても開けっぱなしにできない場合はどうなるでしょうか。

そのような場合に備えて、換気扇や通気口が設けられています。現在の建築基準法では、シックハウス対策でどの部屋にも空気の出入口となる通気口を設けることが定められています。窓が1つしかなくても、通気口があれば、ここから風が抜けていきます。

風の性質を理解しておくことも大切です。暖かい風は上に、冷たい風は下に向かいます。この性質を利用して、戸建てでは夏場に1階の空気が2階に抜けるようにすることができます。次の2つのポイントを押さえておいてください。

・風の出入口は窓だけではない(部屋のドアや換気扇、通気口でも大丈夫)

・風が温度によって上下に動く性質を利用して風通しを良くすることができる

風の通り道は窓だけではないというのが1つ目のポイントです。風の通り道はつい平面で考えてしまいがちですが、立体で考えることもできることを覚えておいてくださいね。これが2つ目のポイントです。

窓は壁とのバランスが重要!
プライバシーや防犯などを考慮して

風通しの良い部屋にするには窓がたくさんあればそれで良いのかというと、一概にそうだということはできません。考えておかなければならないポイントは3つあります。

・プライバシーの確保

・防犯上のリスク

・インテリアの配置

窓がたくさんあれば、その分見られてしまう可能性が高くなります。防犯面での考慮も必要で、警察庁によると、空き巣などの住居侵入は戸建ての場合、約60%が「窓」からとなっています。室内のインテリアの配置や収納スペースの確保も考えておいた方がいい条件のひとつです。風の出入口をふさぐように家具を置くのでは、もったいないですよね。

窓から吹き込む風はどんな風? 風量や湿度も関係している

風の出入口の次は、風の強さです。心地良い風とされるのはいわゆる「そよ風」で、風速にすると2m/s程度だといわれています。(紙が舞い上がるのが風速5m/sで、台風では風速30m/sを超えることがあります)窓からいつも強風が吹き込んできたらたまりませんね。

また、湿気を多く含んだ風では、仮に同じ強さでも空気が重たく感じるでしょう。心地良い部屋にするには、水回りとの位置関係も考えておかなければなりません。

・風量

・湿度(湿気を運んでくる水回りとの位置関係)

まとめ

風通しの良い部屋は間取りだけのことではなく、その家やその土地にどのような風が吹くのか(風の強さや風向き)も、どのような気候なのかも関係してきます。

ここ熊谷市は暑いことで知られていますが、それは首都圏からの海風と赤城山からの吹きおろしがある土地柄だからです。夏場は海と山の両方から運ばれてくる熱によって、度々最高気温を記録します。熊谷では熊谷の土地柄を考慮して家づくりをしなければなりません。

その点については、ご遠慮なくご相談ください。一軒ごとに異なるそれぞれの「風通しの良い部屋作り」をご一緒に考えさせていただきます。

 

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