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薪ストーブの煙突掃除は大切なメンテナンス! 長く安全につかうために

暮らし家づくり
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ファンスタイル一級建築士事務所の森です。

平成を終え新しい元号「令和」になりました。
新緑が鮮やかになり、暖かいを通り越して暑さすら感じますね。
そうなってくると、薪ストーブをメンテナンスするタイミングです。
そこで今回は、薪ストーブのメンテナンスの中でもポイントとなる煙突掃除についてお伝えしたいと思います。

薪ストーブの煙突掃除に適している時期

煙突掃除を含めた薪ストーブのメンテナンスは、オフシーズンにあたる春先から秋口の間におこないます。ここ熊谷あたりの夏は暑いため、

ひと冬活躍した薪ストーブの煙突掃除に適しているのが、ちょうど今頃、新緑の時期と夏の暑さが引いた頃です。

煙突掃除は薪ストーブの寿命を延ばすポイント!

薪を燃やすと煤(すす)やタールが出ますので、薪ストーブの使い方によっては、煙突の中が真っ黒になっていることもあります。

煙突の汚れ方は本当にさまざまで、どんな木材を使っていたのか、使用した薪の乾燥具合、着火剤の種類、1日にどれくらい燃焼させていたかなどで変わってきます。

煙突の中に煤やタールが溜まると、それに引火して煙突内部で炎が発生する可能性がありますので、安全に使用し続けるためにも大切な作業です。

専門業者に掃除を依頼する場合、掃除をする範囲やどの程度まで掃除するかによりますが、所要時間は数時間で、料金は約2万円からといったところでしょう。

煙突掃除に必要な道具と注意点

薪ストーブの掃除に必要な道具や手順、注意点は次のとおりです。

◆掃除に必要なもの:煙突掃除用ブラシ(煙突径に合ったもの)、ワイヤーブラシ、ヘラ、雑巾、ほうき、ちりとり(できれば専用の掃除機)、

ゴミ袋、はしご(脚立)、ロープ、ヘルメット、軍手、マスク、汚れてもいい作業服と靴

◆掃除の手順
・薪ストーブ本体の扉を閉める(必要なら室内に養生をする)
・煙突トップを外す
・ワイヤーブラシなどを使って煙突トップを掃除する
・煙突掃除用ブラシを煙突上部から挿入し、煙突内部を掃除する
・煙突トップを取りつける
※煙突のタイプによっては、煙突の下にブラシでこすり落とした煤を受けるゴミ袋を用意しておく必要あり

◆注意点
煤やタールはゴミとして捨てるときには注意が必要になりますので、あらかじめお住まいの地域でのゴミ捨てルールを確認しておいてください。

煙突の掃除をした後は、薪ストーブ本体の掃除もしましょう。灰を入れたままにしておくと、湿気を吸収して錆の原因となる可能性があります。

ちなみに我が家では夕方以降から使うことが多い(使用時間が少ない)のと、しっかりと乾燥した薪を使っているということで、

2年に1度、専門業者に掃除を依頼しています。

まとめ

煙突掃除をはじめとして、薪ストーブにはメンテナンスが必要です。屋根や煙突の構造によって向き不向きはあるものの、

薪ストーブの煙突掃除は自分ですることができます。掃除に必要な道具を揃える初期費用はかかりますが、

これが自分でできたら維持費用を安く抑えられるので、その点は魅力といえるでしょう。

前回ご紹介したウッドデッキのように、メンテナンスを重ねていくことで使っているものに愛着が湧いてきますし、

安全かつ快適に使い続けることができます。メンテナンスを含めて薪ストーブを楽しんでみてください。

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