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良性乳児痙攣の完治まで

子育て
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良性乳児痙攣の発症

今回は家の話とはまったく関係のない子育てのお話しをします。
何度かお話にも登場しておりますが、我が家には1歳7か月になる長男がおります。
そんな長男が『良性乳児痙攣』になってしまったお話しです。

 

昨年(2016年)8月、お盆明けの話です。
長男は5月末生まれなのでちょうど3カ月を迎える頃でした。
お盆休み中に私の実家(千葉県)へ連れて行き、親戚中にもみくちゃにされ帰ってきて、妻の実家でももみくちゃにされ帰ってきたあと、自分たちの買い物もしたいねってことで富士見市にある某ショッピングモールに出掛けました。
その日はお盆明けでしたが、さすがに小学生はまだ夏休みの真っ最中で、大変混雑し騒々しい状況でした。私がベビーカーを押してフードコートをさまよっている時に長男は『わぁーっ』という感じで首を横に振りながら大きく泣きわめきました。
後になってみると、それが何かのサインだったのかなぁと感じでいます。
その日の夜、いつも通りに眠りにつきました…。

 

そして真夜中、何時かは確認しませんでしたが、急に長男の呼吸がおかしくなったのに気づきました。
・・・そう、痙攣をおこしていたのです。痙攣自体はすぐに治まったため、私は『お盆中にみんなにもみくちゃにされて疲れたんだろうなぁ…。子供でも疲れると金縛りにあうのかな』くらいにしか考えず、そのまま眠ってしまいました。
←大反省です。皆さんも気を付けてください!

次の日の朝、私は早くから仕事に出掛けてしまいました。
9:00頃になり、妻から『出かけた後、また軽く痙攣したから念のため近所の小児科に行くね』と連絡がありました。

ここからは妻の話です。
9:00過ぎに病院へ到着して車から降ろし、ドアを閉めた“バタン!”という音がスイッチになったのか、また痙攣が起きました。急いで受付に行き、その状態を診せたらそのまま診察室に通され、とりあえずの処置をして頂きました。
そして、先生からは『ウチでは検査出来ないから大きい病院へ行ってください』と言われました。妻は『分かりました。車で来たのでこのまま連れていきます』と言いましたが、先生からは『途中で何が起こるか分からないから救急車を手配します』
ここでやっと事の重大さに気づきました…。
長男は隣町の大きな病院に救急車で運ばれました。
私もすぐに駆け付けましたが既に検査が始まっており、鳴き声が聞こえるばかりで、とてもつらい時間でした。
心臓のエコーや心電図、頭のCTを撮りましたがいずれも異常はないとのこと。
とりあえず今日の所はこれ以上の検査はできない、ということで入院になりました。
その時点で、あと脳波の検査が終わっていなかったそうです。

残る可能性は2つ。“てんかん”か“良性乳児痙攣”。どちらになるかで薬が違うようで、今の段階では薬を投与することが出来ず、痙攣が起きたら対処する、、、しか出来ませんでした。
つらかったのはここから。
薬が投与できず、いつ痙攣が起きるか分からない為、ミルクを飲んでいる最中に痙攣が起きると誤嚥の恐れがあり『ミルクは飲ませないように』と言われました。栄養は点滝で補充しているので問題ありませんが、おなかをすかせて泣いているのにミルクをあげられない…。
いつも笑顔で、入院直後も看護師さんに笑顔を見せていた長男が、泣いてばかりで一切笑わなくなりました。退院してから数日過ぎるまで、長男の笑顔を見ることは出来ませんでした。
これは本当につらかったです。
その病院ではセキュリティの為3カ月の子が入院するには24時間、親又は祖父母が完全に付き添わなければならない、ということでした。
入院当日、その日は木曜日、妻が付き添いで泊まることになりました。

ここから再び妻の話。
入院当日の夜は大変でした。夜寝ついてから2時間おきごとに痙攣が起こりました。
痙攣が起きるたびにナースコールを押して先生に処置をしてもらう事が繰り返されました。


↑この教訓を忘れない為に撮影しました。

ただ、ここで神の一声が掛かりました!
先生が看護師さんに『脳波の検査は?』と聞くと『予約でいっぱいで来週になってしまいます』との返事。先生は『こんなに小さい子が頑張っているんだからすぐに何とかしてあげなさい』
私は翌朝、家のことや仕事の段取りを済ませて8:20頃に病院に行くと既に脳波の検査へ入っているところでした。8時前から急きょ検査に入れてくれたようです。
8:30過ぎには検査が終わり戻ってきました。担当の先生から『11:00には結果が出るのでご説明に来ます』とのことでしたが都合で13:00にしてもらいました。
検査の結果、“てんかん”ではなく“良性乳児痙攣”の疑いが強まった、とのことで13:00の説明を待つことなく薬の投与をしてくださりました。
良性乳児痙攣は成長と共に1歳くらいで自然治癒するとのこと。

あれから1年4カ月……薬の投与は続きましたが一度も痙攣をおこすことなく過ごすことが出来ました。
そして先日、先生よりとうとう『完治』のお墨付きをもらうことが出来ました。
本当にホッとしました。
本当に先生方ありがとうございました!

そして思う事。
病気をするまでは『他の子よりも早く〇〇できるようになってほしい』とか思っていましたが、今はまるっきり逆で『ゆっくりでいいから…脳に過剰な負担かけなくていいからね!』と思う様になりました。

そんな気持ちを分かっているのか、1歳7か月で未だに一人で歩きません……(^^;
でもいいんです。ゆっくりのんびり成長していってほしいと願ってます!

 

そんなこともありファンスタイル一級建築士事務所ではパパママ応援ショップに協賛しております!

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