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シニア期を迎える猫ちゃんとの暮らしで注意してあげたい12のこと

埼玉ペット
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ファンスタイル一級建築士事務所の森です。

我が家の猫が、この8月で6歳になりました。

これは人間で考えると40歳に相当するといわれています。

成猫としての盛りを迎える一方で、そろそろシニアという文字チラつくようになってきました。

そこで今回は、高齢期を迎える猫ちゃんと過ごすにあたって注意したいことについて調べてみました。

 

猫の成長は人間の4~6倍の速さ!?

猫の成長は人間より速く、一説によると、そのスピードは4~6倍だそうです。猫と人間との年齢換算表をいくつか見たところ、猫は生まれてから1年で人間の17~18歳にまで成長し、それ以降は1年ごとに4歳ずつ年を取っていくというのが大方の見方のようでした。

 

猫                                      人間

1歳(1年)成猫期            17~18歳

3歳(3年)                      26~28歳

5歳(5年)                      36歳

7歳(7年)高齢期            44歳

11歳(11年)老齢期        60歳

15歳(15年)                   76歳

20歳(20年)                   96歳

 

一般的な猫の高齢期は7歳とされていますが、人間と同じくその子によって個体差があるようです。「歳をとってきたかな?」と感じるようになるのは早い子で7歳くらいから、多くの場合、7~9歳がシニアを意識しはじめる年齢で、11歳ごろには多くの飼い主さんが猫ちゃんの老化に気づくといわれているそうです。その一方で15歳を過ぎても活発な子もいるようで、個体差が大きい世界ですね。

老化のサインはどんなところに表れるのか?

年を取ってくると、人間もそうですが、体力の衰えを感じたり、あちらこちらに痛みが出てきたり、病気になりやすくなったりします。私もそうですが、飼い主としてはできるだけ早いうちに気づいてあげたいと思いますよね。猫の老化のサインには、次のようなものがありましたのでご参考までに。

 

◆老化のサイン

・以前よりも遊ばなくなった(動かなくなった)

・寝ている時間が増えた

・毛並みが落ちた

・毛玉ができやすくなった

・爪とぎをしなくなった(自分でできなくなった)

・高いところに登りにくそうにしていることがある(登れなくなった)

・ジャンプに失敗することがある

・キャットフードを食べにくそうにしていることがある

・体重が落ちた

・水を飲む量が増えた

・尿の量が増えた

・怒りっぽくなった(よく鳴くようになった)

加齢にともなって筋肉量が落ちてくるため、だんだんと動くのが億劫になってくるようです。家猫の場合には運動不足になっていることが多く、体を動かさないと関節の動きも徐々に鈍くなってきて、ますます寝て過ごすことが多くなるとのことでした。高いところやジャンプを避けるようになってきたら要注意というところでしょうか。

 

毛並みや爪とぎにも老化は表れるといいます。髪のボリュームやハリツヤが失われてくるのは、人間も一緒です。毛づくろいをあまりしなくなり、抜け毛の処理が追いつかずに毛玉が増えてくることや、爪とぎの回数が減ることもサインのひとつと捉えましょう。

 

フードを食べにくそうにするのは、歯周病などを患っている可能性があるようです。その前に口臭で気づく飼い主さんもいるかもしれません。

 

食べているのに体重が落ちる、水を飲む量や尿の量が増える場合には、病気の可能性があるそうです。シニア猫に多い慢性腎機能障害、甲状腺機能亢進症、糖尿病、腫瘍(ガン)などが疑われるそうですので、注意が必要ですね。

 

怒りっぽくなったり、よく鳴くようになったりするのは、ホルモンからきているそうです。甲状腺ホルモンが過剰に分泌されるのが原因で、毛並みや食欲、排せつなど体のさまざまな部分に影響するといわれています。

 

シニアを意識しはじめたら、やってあげたいこと

「これは老化のサインかな」と感じるようになったときが、猫ちゃんの生活を見直すタイミングでしょう。飼い主側の対応を調べてみました。

 

◆シニアを迎える猫ちゃんにやってあげたい12のこと

・フードをシニア猫用に変える

・塩分を控える

・飲み水の置き場所を増やす

・トイレの数を増やす

・ベッドを安心して眠れる場所に移す

・一緒に遊ぶ(運動させる)

・こまめにブラッシングする

・こまめに爪切りをする

・こまめに歯磨きをする

・動きやすいよう段差を少なくする

・猫ちゃんの様子を注意深く観察する

・定期的に健康診断に連れて行く

消化や栄養のことを考えてフードを変える、水を飲みやすくしてあげる、トイレを失敗しないようにしてあげる、温かく落ち着いて眠れる場所にベッドを置いてあげるなどがありました。最近、我が家ではフードの種類を変えてみました。金額は少し高くなりましたが、病気になって大変な思いをして更に病院代を払うのであれば、その子に合ったフードにして健康でいてほしいですからね。そのほかにも運動や毛づくろい、爪切りなど、セルフケアを手伝ってあげるなどがありますが、猫ちゃんの変化に応じた飼い主の対応は、きっとその猫ちゃんの環境や家族によって変わってくる部分があるのだと思います。

 

猫ちゃんは1年で人間4歳分の年を取るのですから、単純に計算すると3ヶ月が1歳分ということになります。つまり、1ヶ月が4カ月分で、1日が人間の4日分に相当することになります。そう考えると「早いな」と思わざるをえません。自分とは寿命が違う生き物と一緒に暮らしていることを、飼い主として忘れてはいけないのでしょう。

 

きっと一番大切なのは、若いころから普段の様子をよく見てあげておくことだと思います。年齢を重ねた猫ちゃんに違和感を感じ取り「あれ?」と思えるかどうかは、飼い主次第。「もっと早く気づいてあげられれば良かった」と後悔することがないようにしたいですね。

まとめ

猫ちゃんの様子に変化を感じたり、何かいつもと違うような気がしたら、やはり動物病院にお世話になるのがよさそうです。7歳を越えてきたら、半年に一度は健康診断に連れて行くことが推奨されています。

 

定期健診は健康だということの確認になりますし、病気の予防や早期発見につながります。皆さんは、猫ちゃんのかかりつけ医を決めていらっしゃいますか?いつもお願いしている先生なら安心ですよね。

 

猫ちゃんには元気で長生きして欲しいと願いつつ、いずれ迎える看取りが頭をよぎることもあります。もしかすると一番の問題は、見送る人間側の心構えなのかもしれません。たとえシニア猫と呼ばれるようになっても、家族の一員であることに変わりはありませんので、お互いにハッピーに過ごせるようにしたいと思います。

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